2012年5月12日土曜日

ユスラウメのジャム

材料:
 ユスラウメ 600g
 砂糖    240g
所要時間:

ユスラウメのジャムを作りました。
wikipediaによると、ユスラウメとは、


ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅、学名:Prunus tomentosa)は、バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。サクランボに似た赤い小さな実をつける。


現在では『サクラ』を意味する漢字『櫻』は元々はユスラウメを指す字であった。ユスラウメの実が実っている様子を首飾りを付けた女性に見立てて出来た字である。
果実は薄甘くて酸味が少なく、サクランボに似た味がする。

だそうです。サクランボです、といって出されたらだまされるかもしれません。

これを使ってジャムを作ってみました。


まずはヘタをとりました。重さを量ってみると600gありました。


ここに、240g(40%)の砂糖を入れました。240gは入れ過ぎと思うかもしれませんが、もともと甘みが多いわけではないのでちょうどいいくらいになります。


火を付けてかき混ぜていきます。


火が通ったところで裏ごしして種を取り出します。

もう一度火を通してから瓶詰めしました。


ヨーグルトに乗せるのも良し、


ホットケーキ+ホイップクリームに乗せるも良し、好きなようにsite食べてください。鮮やかな赤色が食欲をそそります。

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